中村倫也を語りたい

中村倫也ファンによる中村倫也ファンのためのファンブログ。倫也さんのことを中心に書いてく予定。予定は未定。

祝!ブログ開設2周年!【この1年の記事を振り返る】

こんにちは!
今回は毎月恒例の1ヶ月振り返り記事です。ついにブログを開設してから2周年を迎えました!!!いつもお読みいただいている方本当にありがとうございます。皆さんのリプとかいいねとかとっても励みになっております。
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さて、本日のテーマは

祝!ブログ開設2周年!【この1年の記事を振り返る】

です!

先月の振り返り記事はこちら。
seeen-tomoya.hatenablog.com



今月の振り返りは11/14~12/13までです。


書いた記事は本日入れて1本(総数116本)
PV数は本日7時時点で2592(総数185296)
読者数は現在168人。


ということで、本日の副題は【この1年の記事を振り返る】

この1年で書いた記事は今日のこの記事を入れて28本。
ん?去年1年間は88本も書いてるぞ?落差ありすぎだな?笑
つまりこの1年は大体月に2〜3本のペースで書いていたことになりますね。

今日はその中から、自分で心に残っている記事や当時の心情がよく現れている記事を取り出す振り返り記事にしようと思います。ちなみに1年前も同じテーマで書いていた模様。笑
seeen-tomoya.hatenablog.com



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まずはこちら。恋あたの毎話の感想記事。ここにリンクを貼るのは最終回。
今回の2周年記事のネタ探しにここ1年の記事を振り返って読んでいたのですが、1年ぶりに恋あた感想文を通して読んでみると、まぁわけわからん着眼点してるし、普通に自分の思考面白ぇなぁってなりました。
ツッコミどころがあるドラマの方が、感想ブログを書きやすいと、どこかのツイッタラーさんがおっしゃっていたのを見かけた記憶があるのですが、このドラマもまさにそんな要素もありますよね。笑
ただ、表面には見えづらい、色んなテーマを読み取ることもできるドラマで、ただのラブコメ火10ドラマではない感が、1年経った今でも好きなドラマたる所以です。

このドラマ、古参ファン(古参とはw)にほどウケの悪いドラマだったなーってTwitterトロールが好きな私は思うのだけど、ファンではない層にはある程度受けてたし(リアルの知り合いたちの反応もそんなに悪くない)、新規もだいぶ増えただろうし、その点もだいぶ面白かったよね。未だにファンの間で槍玉にあげられてしまう浅羽も不憫で好き。笑 不憫な子が好みなのかもしれない。(私歪んでるな?)



seeen-tomoya.hatenablog.com
次はこちら。映画ファーストラヴの感想文。こんなに感情移入して観てしまった作品も久しぶりで、まぁここだから言いますが、私が一番感情移入して観ていたのは倫也さん演じる迦葉に対してでした。ここでは何故そう感じるのかの詳細は私自身のとてもパーソナルなことだから書きませんが、迦葉自身の心情にめちゃくちゃ寄り添っていつも観てしまいます。だから例のホテルのシーンめちゃくちゃ辛い。一番目を背けるシーン。
この記事は泣きながら書いていた記憶もあり、その割には理路整然と書けてると思う文でもあって、文章の完成度としては、この1年ではベスト記事です。
年末には今年のおせん的映画ベスト10の記事を上げるつもりですが、個人的にブッ刺さりだったので、必ずベスト3には入れる。



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次は、毎月の振り返り記事の中から。
ここで書いたこと今でも強く思うのですが、SNSって想像力のない人にはとことん向いていないツールだよなって思うんですよね。まぁ私自身過去にSNSでたくさんの失敗をしてきたから思う事なのですが。笑
私がここで書いた想像力っていうのは、言い換えると相手への思いやりや優しさとも言えて、みんながみんな想像力を持っていればもっと幸せな空間になるのになぁって思うんです。中々難しいことなのはわかるけど、諦めずに持ち続けたいものです。想像力。
まぁでも想像力があまりにない人も当然目についてしまうので(Twitterトロールが趣味だからw)わかれよ…!!ってあえて直接的なツイートをたまにしてみたりもするのですが、そういう人には大抵意味がなくて、ただ自分を反省させて終わりになるので、それはそれで辛い。笑


seeen-tomoya.hatenablog.com
最後も毎月の振り返り記事から。これは倫也さんのエッセイTHE やんごとなき雑談を読んで、私なりに解釈してみた記事です。
2019年の春頃に倫也さんのことを何となく好きになって、以降アメブロや童詩なんかも読み漁って、彼の紡ぐことばに落ちて彼のことが本当に大大大好きになった私にとっては、やんごとの連載は一番好きな彼の作品でした。
倫也さんってわかりづらい人間だと思うけど、童詩をはじめとしたインタビューでの受け答えや、やんごとで綴られる彼自身の文章をずっと読んでいると、ベースの考えは一貫していながらもその上で微妙な変化を見せ続けてくれる人で、しかもその言葉はいつもその時にやっている役柄と深いところからリンクして語ってくれていると感じられるから、そういうところがとても好き。
この前のダヴィンチでも言っていた様に、もうエッセイやるつもりなさそうな感じなのも彼らしくて、常に新しいことをやっていたいんだなってこれからを想像してニヤニヤするよね。



さて4本の記事を取り出して紹介&自分で解釈してみました。いかがでしたでしょうか?
私も主張を変えられない頑固者だなーと2年間自分で言葉を綴っていると、さすがに感じます。笑
それは私の良いところでもあり、悪いところでもあり、そんな自分とこれからも付き合っていきながら、3年目もブログを更新し続けていきたいなぁと思います。これからもどうぞご贔屓に。


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~~あとがき的なやつ~~

ブログのタイトルに「中村倫也を語りたい」とかいかにもファンみが強すぎるものをつけてしまった割には、基本倫也さんファン以外にも広く受け入れられたいと思いながら文章を書いております。笑

そのスタンスは一生変えるつもりはないし、ファン以外に痛いと思われない程度に熱い愛を語っていくブログにしていきたいと思いますので、どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。
最後に記念すべき一本目記事、私の愛する屍人荘の殺人の感想記事を添えて終わりにさせていただきます。屍人荘の殺人公開2周年おめでとう!!!!!
(明智に会いたすぎるので、あの明智と葉村のエピソード0、SPドラマ化してくれ…無理なら脳内再生する…)
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