中村倫也を語りたい

中村倫也ファンによる中村倫也ファンのためのファンブログ。倫也さんのことを中心に書いてく予定。予定は未定。

祝!ブログ開設20ヶ月!【好きという気持ちは絶対評価で】

こんにちは!
今回は毎月恒例の1ヶ月振り返り記事です。
ワクチン接種2回目の副反応でダウンしておりまして、更新遅れました。皆さんもお気をつけください。笑
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さて、本日のテーマは

祝!ブログ開設20ヶ月!【好きという気持ちは絶対評価で】

です!

先月の振り返り記事はこちら。
seeen-tomoya.hatenablog.com

今月の振り返りは7/14~8/15までです。


書いた記事は本日入れて3本(総数108本)
PV数は本日13時時点で6693(総数156227)
読者数は現在167人。


ということで、本日の副題は【好きという気持ちは絶対評価で】
これはこの1ヶ月で思ったことではなくて、この2〜3年くらいなんとなくずっと考えていることです。

ものっそい個人的なお話をさせていただくと、何かを下げないと何かを高評価できない発言がとても苦手なんです。なんであなたのその好きなことを評価するために、もう一方を改めて低評価しないといけないの?あなたが低評価しているそれ、私がとても好きなものなのに。って。

こういう経験、皆さんもされたこと少しはあるんじゃないでしょうか。

真っ当な批判は大事だと思うし、自分の好みに合わなかったものを低評価することを否定しているわけではないんです。
でも、自分の好きだった作品を高評価する時に、改めて他の作品を低評価する必要がありますか?というお話です。

以前何かの記事でも書きましたが、私は自分の好みに合わなかった作品については、多くを語らないようにしています。語る必要がある時には良いところをわざわざ見つけて書きます。
(つまり私が多くを語らない作品は好みじゃないということです。フォロワーの皆さんは察してくださいね。笑)


SNSって呟いた本人の気持ちや感情以上に、言葉だけが切り取られたり強調されたりして、むやみやたらに伝わっていってしまうものだな、と感じているので、評価に関しては負の方向の事はあまり書かないようにしています。(まぁ元々リアルでもあまり言わんけど。笑)
このことに関しては、完全に私個人のポリシー的なものなので、みんなそうしてくれというつもりはかけらもないんですが、ある作品を好きという評価をする時に、他の何かを下げる事は全く不必要なことなんだから、みんなやめてくれたらいいのにな、って思うんです。


好きな作品を語るときには絶対評価で、とはそういうことです。
ただただ好きなものを語る時に、相対評価って必要ですか?元カノのここが嫌いだったけど、あなたは好きだよ、って言われて嬉しいですか?私は全然嬉しくないです。なんか例えが急に低俗なものになりましたが、要するにそういうことです。笑



ということを記事にしようと決めてから数週間、私自身のツイートを意識してみましたが、気づかないうちに自分も少なからず他を下げていることに気づいて、ちょっとショックを受けました。



これは昨日のツイート。
ファーストラヴ“は“ひとつの映画としても好き、ってことは屍人荘の殺人は映画としても好きとは言えない、みたいな言い方だよね。まぁ作品としても好きは好きなんだけど、どちらかというと明智が大好きすぎるだけだし、ファーストラヴが個人的に最高すぎたからこういう書き方をしたのかもしれない。


これも先日映画を観に行った時のツイート。
最後の、ミュージカル映画はそんなにタイプではないんだけど、は私みたいなミュージカル苦手な人でも楽しめる作品だったよ、ってことを強調したくて書いたんだけど、ミュージカルを下げてるように、見えなくもないかもしれない。


ここまでくるとただの神経質かもしれないけれど、好きな気持ちを絶対評価でってのは結構難易度の高いことで、私は相対評価なんて全くしていないつもりだったのに、気付かぬうちにしてるかもしれないな、と自信過剰だった自分を反省したりもしました。


ただ私は批評家でもないし、何かと何かを比較して映画やドラマを論じられるほどの本数を見ている玄人でもないし、好きと思った作品のどこが好きでどこに共感してどこに面白さを見出したのか、今までに増して絶対評価で書いていきたいな、と思います。


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~~あとがき的なやつ~~

今日の記事は適当人間な私にしてはとても神経質な思考の記事ですね。笑

そして珍しく、こういう発言が苦手です、と明確に書いてしまいました。笑
あまりこういうことはリアルでもネットでも言わない人間なのですが、まぁ…ね…たまにはね。

苦手=嫌い、絡みたくないというわけでもないので、あまり深く捉えないで頂けるとありがたいです。(保身)