中村倫也を語りたい

中村倫也ファンによる中村倫也ファンのためのファンブログ。倫也さんのことを中心に書いてく予定。予定は未定。

中村倫也が私にくれるものvol2

こんにちは!
以前、元気の秘訣というお題の時に、"中村倫也が私にくれるもの"というテーマの記事を書きました。そして今週また私はたくさんのものを、倫也さんから受けとったので、このタイミングで文章に残そうと思います。

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以前、書いたこの記事。仕事で色々辛いことがあった時に、倫也さんの童詩等のインタビューを読んで、自分の考え方を変えられたということを書きました。

seeen-tomoya.hatenablog.com


そして今週、倫也さんから供給された2つのものが私に元気をくれたので、皆さんにも紹介したいなと思います。

ということで、本日のテーマは

中村倫也が私にくれるものvol2

です!!


新型コロナウイルス、不安ですよね。


私は都内に住んでいて、東京駅近辺に勤めていて、毎日満員電車で通勤していました。
(今は半分くらいは在宅で、来週からはほぼ在宅になります)

ただ、私の会社は基本BtoBの会社ですし、テレワーク可能な業務も多いので、めちゃくちゃ恵まれている方だと思います。
でも先週から都内での感染者がどんどん増えて、SNSをずっと見ていてもネガティブになるばかり。


友達とも同僚とも会う機会がほぼ無いし、一人暮らしだから家族とも話さないし、かといってSNSでわーわー言うのも違うかなと、なるたけTwitterではいつも通り明るく明るく、倫也さんのこと考えて楽しく生きていよう!と思っておりました。ちょうどタイミングよく、倫也さんの供給が大量な時期ですし。


そんな時にふと来た、倫也さんからのツイート。

お知らせとたまの好きなもののツイート以外はほとんどしない倫也さんがしたこのツイート。
言葉少なながらも、とっても温かいツイートでした。


最初は単純に、2週間以上振りのご本人のツイートに、嬉しい!やったー!という感情だけでしたが、時間が経てば経つほどに、いつものツイートとは違う風に受け取られ、家で1人泣いてしまいました。


病は気からっていうし、感染予防には十分に気をつけながら、明るくいつも通り生きよう!ってたぶん色々我慢してた部分もあったので、倫也さんのツイートによって、感情が決壊してしまったんでしょう。

ほんと私は、
"中村倫也に生かされてる"なと思いました。



そしてもうひとつ。発売の時系列的には逆なのですが、私の手元に来たのが昨日なので。

4/1発売のAuditionblue。倫也さんが表紙の雑誌です。


キャッチコピーが特徴のこの雑誌。
今号のキャッチコピーは

"中村倫也と生きていく"


このタイミングで、
"生きていく"というワードの強さ。

そして、特集の導入が素晴らしい。

一部引用させていただきます。

学校に行きたくない日。どうしても会社に行きたくない日。
(中略)
でも、彼はいつもなんとなくそばにいてくれる。ひとっつも変わらない。
勢いよくそそぐ陽の光の中も、雨の午後も。あたりまえのようにそばにいてくれる。
少し大げさに聞こえるかもしれないけれど、
だから、そう。これからも中村倫也と生きていく。

(出典:Auditionblue 2020年5月号 P5 株式会社白夜書房)



この文章を書かれた方に、ただひたすら感謝したいです。
中村倫也さんファンの方々は、この文章に激しく同意したと思います。

それこそ色んな役を、沢山演じ分けて来られた方ですが、倫也さん自身は良い意味でずっと変わらない。
ずっと信じて、ついて行きたい、好きでいたい。そう思わせてくれる方だからだと思います。


だからこそ、あのツイートにもそっと寄り添われてるような感覚になって、感情が動かされたのかもしれません。



まだまだ困難な状況が続くと思うけど、これからもずっと、
"中村倫也と生きていきたい"です。



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~~あとがき的なやつ~~

ドラマ「美食探偵 明智五郎」第1話まで、
あとちょうど1週間!

とってもとっても楽しみです。

1月から撮影しているはずなので、もしかしたら影響が少ないのかもしれないけど、どーかテレビ局も無理せずに…。
楽しみにはしているけれども、ファンはいつまででも待てますから。