中村倫也を語りたい

中村倫也ファンによる中村倫也ファンのためのファンブログ。倫也さんのことを中心に書いてく予定。予定は未定。

たくさんバイトをした大学生のお話

こんにちは!
「しごとの思い出」というお題が出ていたので、
本日は私が大学時代に経験した3つのバイトについて、
書いていこうと思います。

ちなみに私はこの4月で新卒6年目なので、
え?大学入学は9年前…??
時の流れは恐ろしいですね…

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本日は倫也さんと全く関係の無いお話です。

倫也さんが色んな役を演じる様に(?)、
ワタクシもそれはそれは色んなバイトをやりました。


長期でやったのは塾講師と居酒屋のホールですが、
短期や派遣も含めれば10か所くらいでやったのかな?


今思い返せば、
全部が全部、今の人生に役立っています。
当時は金のことしか考えていませんでしたが。笑


ということで、
社会のちょこっと先輩のワタクシから
これから社会に出る新社会人の方に向けて、
今まで皆さんがやってきたバイトが、
それぞれどう社会で役に立つのかをお伝えし、
不安な新社会人生活に自信を持って頂きたく、
筆を取らせていただきます。


①塾講師

稼げるイメージのある塾講師ですが、
そんなもんは都市伝説。
実はバイトも時間外労働だらけの業界。
(今もそうなのかは知りませんが)
私は個別指導の塾で、文系なのに算数・数学を
小学生から高校生に教えておりました。


サークルが不定期で入ることも多く、
固定曜日出勤というのが中々厳しく、
週一勤務というわがままを聞いてもらってました。

なので雑務を振られることが、
少なかったのもラッキーでしたが、
まぁそれでも時間外労働だらけでした。
確かに時給は他のバイトよりは高いけど。

給料が出るのは基本授業のコマに対してだけ。
予習や授業準備、授業後の生徒一人一人へのお手紙、授業計画の作成。
これらはすべて無給のお仕事でした。


タダ働きほどバカバカしいこともないです。
いかに最大時給で稼ぐかを考え、
常に効率を意識して働いていました。
(もちろん授業を蔑ろにするわけではなく)


きっと塾講師していた方なら、
この気持ちわかってくれるんじゃないでしょうか。


そして、この効率よく働くという事、
仕事においては、めちゃくちゃ大事です。
残業するなと言われるご時世ですが、
別に仕事の量が減ってるわけではございません。
効率よくお仕事する意識のあるあなたは、
きっと会社でも評価されることでしょう。


②居酒屋のホール

固定シフトのバイトがきついと気づいたため、
シフトの融通ができるかつ稼げる、
居酒屋のお仕事を始めました。
深夜まで働けば深夜手当もつくし。

人とコミュニケーションをとるのが、
極端に苦手だった私にとっては、
最初は地獄のような日々でしたが、
まぁ要するに慣れです。


居酒屋バイトを経験していなかったら、
私は今営業の仕事なんて絶対出来ませんでした。
こういった接客業のバイトは、
会社に入ってからのコミュニケーションにおいて、
はちゃめちゃに役立っております。


そしてお酒について覚えられるのも大きいです。
別にお酒が好きじゃなくても強くなくてもいいんです。
(私はお酒大大大好きですが笑)
接待がある会社であれば最低限の知識が必要です。
まぁ知らなくても徐々に慣れれば問題ないですが、
アドバンテージがあれば余裕が生まれますよね。


③工場の流れ作業的なやつ

お金がとってもかかるサークルで、
すぐにお金が欲しいときがあったので、
工場でたまーに派遣で働いてました。

コミュ障の私にとっては、
派遣のイベントスタッフとか無理だったので。笑

ここで学んだことは、
語弊を恐れずに言えば、
世の中には色んな人がいるんだなということです。

高校、大学、バイト先、そして会社。
それぞれのコミュニティがあると思いますが、
似たような人達が集まっちゃいますよね。
家庭環境、学歴、境遇……等々。


でも工場では、
それはそれは色んな人が集まっています。


そんな人たちの仕事の仕方を見ることや、
プライベートなお話を聞いたりすることは、
私にとっては目からウロコな経験でした。


以前ここのブログでも書いた、
多面的なものの見方をしたいという考えは、
この時の経験が大きいような気がします。

そしてこの、多面的にものを捉えることは、
仕事においてとっても大事なことだと
個人的には考えております。

seeen-tomoya.hatenablog.com



他にも色々なバイトを経験しましたが、
この辺にしておきましょう。


皆さんが今までに経験したバイトは、
どんなバイトでも必ず社会で役に立ちます。

今は何がどう役に立つのか、
全くわからないかとは思いますが、
それでもあなたを助けてくれるはずです。


社会人になることに対して、
尋常じゃない不安に駆られている人も
かなり多いのではないかなと思います。
私も当時はそうでした。


でも皆さんは身一つで、
社会に飛び込んでいる訳ではありません。
知らず知らずのうちに何かしらの鎧を、
あなたも身につけているんです。


自信を持って、
でも無理はしすぎずに、
一緒に社会人生活を頑張りましょうね♡


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~~あとがき的なやつ~~

コロナウイルス、ただただ不安ですよね。

自分の大切な人、
自分の大大大好きな推し、
そしてもちろん自分自身。

みんな無事に過ごしていけるように、
気をつけて生きていきたいです。

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