中村倫也を語りたい

中村倫也ファンによる中村倫也ファンのためのファンブログ。倫也さんのことを中心に書いてく予定。予定は未定。

私の推しの起源 ~埼玉西武ライオンズ~

こんにちは!

本日はわたしが物心ついた時から大大大好きな
プロ野球チーム埼玉西武ライオンズ
について、書かせていただきます。



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こちらのブログは、私の絶対的な推し、
中村倫也さんについて分析していくブログですが、
ちょっと私が個人的にですね、
最近倫也さんのインプットが足りておらず、
中々分析ができていないため、
違うことを書こうかなーと。
なんだか最近倫也さん本人のこと書けなくてすみません…


ということで、本日のテーマは

私の推しの起源

です!



先日、推しについてひたすら思考した、
推しとファンシリーズのまとめ記事を上げさせていただき、
いかに自分がめんどくさい思考かを再認識致しました。笑
seeen-tomoya.hatenablog.com



ここでワタクシは、さらにめんどくさいことに、
なぜ推しについてこういうことを考えてしまうのか、
という自分の思考の源泉についてまで考え始めます。



そしてある結論に至りました。



私が物心ついた頃から、応援し続けている、
プロ野球チーム、埼玉西武ライオンズ
私の推しの起源だからではないか。





まず、何故好きになったかと言うと、
地元が西武お膝元だからという単純な理由。

野球が大好きな父親に連れられて(父親はちなみにホークスファン笑)
幼稚園の頃から球場に通っていました。


当時のプロ野球は、巨人が人気あるだけで、
特にパ・リーグの球場はガラガラなのが当たり前。
(あ、当時っていつだって話ですよね。笑
ワタクシ1992年生まれです。)

地元のスーパーでは購入したレシートと交換で
無料のチケットがよく配られ、
行こうと思えばいつでも球場に行ける環境にありました。



そして、親が西武ファンじゃなかったからこそ、
昔から天邪鬼な私はまんまとハマってしまいました。


外野席の応援団の人に太鼓を叩かせてもらったり、
外野席の西武球場名物(?)の芝生で走り回ったり、
親に球場で売ってるご飯を買ってもらえたり。


そんな野球以外の要素ももちろん好きでしたが、


なんと言っても一番の醍醐味は、
一生懸命応援して、そして、勝利する瞬間を見ること。



負けたら文句垂れたり、
ヤジを飛ばしたり、
そんなおっさんファンも勿論沢山いるけど、
そんな人たちでも、結局西武が大好きなわけで。


みんなが同じ方向を向いて、
1つのチームを一生懸命応援するって、
なんて楽しいことだろう

って今振り返ると思うわけです。



そしてありがたいことに、
当時の西武ライオンズは強かった。


皆さんご存知、平成の怪物松坂大輔が1999年に入団。
(先程球場ガラガラと言いましたが、彼の登板日だけはめちゃくちゃ混んでましたよ。)
その後、カブレラという最強助っ人も来ました。


でも誰よりも大好きだったのが、
松井稼頭央

走攻守三拍子揃った選手で、華もある。
(そして、何よりも大事なことがイケメン♡笑)


そんなスター選手もいた西武は、
1997.1998.2002.2004.2008.2018.2019年にリーグ優勝。
90年代~2000年代はAクラスが当たり前、
常に優勝争いをしているようなチームでした。




そして、
球場に行けば行くほど、
試合中継を見れば見るほど、
チームに加えて、選手が好きになる。


選手たちの努力は画面を通しても伝わってくるし、
球場では、私たちの声援に応えてくれる。


純粋にこの人達が勝つ瞬間を見たい。
そのために一生懸命応援したい。



スポーツファンの思考って、
きっとこんな感じなのかなーと思います。




と、ここでワタクシのめんどくさい思考に戻させてください。


プロ野球チームが好きになるということは、
ただひたすらに、推しチームの、
勝利、優勝、だけを祈り、そのための行動をします。


つまり、

現地に通って必死に応援し、
好きな選手のグッズを買って応援し、
テレビ画面越しに必死に応援し、

もしくは、

選手インタビュー記事を読んで、その思いを覗き、
仕事終わりにスポーツナビ速報を見て一喜一憂し、
試合を見る暇が無くても心の中で応援しながら、日々の活力にする。



今までそんな野球好き人生を送ってきました。


だからなのかもしれません。


常に、
推しのためになる行動をしたい
と思うのは。



スポーツは単純です。
勝ち負けしかない。
推しチームが勝つために応援したい。それだけ。


でもその思考が身体に染み付いてるからこそ、

倫也さんのことが大好きになった時に、

彼の作品をもっと見てみたい。
そのためには彼がもっと仕事に邁進できるような応援をしたい。
そのためには何をしたらいいんだろう。


そもそも役者を応援って、何…???



ってなってしまったわけです。
スポーツの応援ほど、単純なものじゃない。


でも、きっと、
根本は一緒だからその軸は見失わずにいたい。



推しのために、ファンができることは何だろう?



これからも考えていきたいです。


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~~あとがき的なやつ~~


私じつはですね、
小学生の時、少年野球チーム入ってたので、
下手くそでしたけど、ちゃんとルールも理解してるし、
技術的なことも聞けば何となく理解できます。


カー〇女子みたいなミーハー野球女子ではありません。笑


大学の卒論でも、野球について書きました。


そんくらい野球のことは好きなんです。笑



でもそれを軽々と超えてくるくらい、
中村倫也さんのことが今は好きです。


ほんとに沼が深いですね。笑