自分の中の感覚との結び付き~TVガイドAlphaより~
こんにちは!
タイトルだけだとどんなテーマか意味不明ですね。笑
昨日映画の感想文を書きながら、
自分の感覚に無いものを客観的に書くって
とっても難しいなって思いました。
そこで、
自分の中の感覚との結び付きってどういうことか?
について書こうと思います。
例のごとく倫也さんのインタビュー記事を元に、
自分の思考を整理した記事ですので、
結果的に倫也さん分析の記事になっております。
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毎回記事の冒頭で、
倫也さんの宣伝をしております。
今回の記事では、本日発売の雑誌、
TVガイドAlphaの宣伝を。
#TVガイドAlpha EPISODE BB
— TVガイドAlpha.HH@8月28日発売★表紙はV6 (@tvguide_alpha) 2020年2月20日
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いよいよ明日発売!🌸
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表紙&巻頭グラビアは #横山裕
全12Pとなる大ボリュームで!
魅力満開のSPグラビア
お楽しみに!
自ら舞台に立ち、演出業にも携わる。
多忙でありながら“花を咲かせ続ける”その理由。#関ジャニ∞
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#TVガイドAlpha EPISODE BB 2/21発売!
— TVガイドAlpha.HH@8月28日発売★表紙はV6 (@tvguide_alpha) 2020年2月20日
さらに!#田中圭
SPドラマで熱い刑事に。
表現を模索する彼の“むき出し”の熱意。#中村倫也
田中圭との共演作「#不協和音」に出演。
着実に歩む彼の“過信なき信念”を聞く。#松坂桃李
謎多き容疑者役に挑む。
多彩な役を演じ分ける彼の“本当の姿”とは。
今まで私が見た倫也さんの特集では、
一番やばいです。写真が尊いです。
倫也さんファンの方はぜひご購入を。
さて、本日のテーマは
自分の中の感覚との結び付き
です!!
なんじゃそりゃってテーマですね。笑
昨日書いた感想文。
個人的には全く納得のいかない記事です。
でも多分いくら時間をかけたところで、
あれ以上の記事が書ける力は今の私にはないし、
諦めてあのまま公開しております。
seeen-tomoya.hatenablog.com
記事公開後の昨日の私の反省ツイート。
映画やら本やらドラマやら何らかの作品を見ても、自分の中の感覚の何かと結びつかないと、大した感想が書けない。練習と思ってこれからも毎月書くけどさ…中々難しいね…
— おせん♡ (@seeen_tomoya) 2020年2月20日
要するに
自分の経験に無いこと
自分の感覚に無いこと
自分の思考に無いこと
を言語化するって難しいなと。
ワタクシですね、映画やドラマって
今までそんなに見てきていないから、
余計にわからないんですよね。
圧倒的に知識と経験が足りないんです。
だから客観的に感想を書こうとしても、
上っ面だけの文章になってしまって、
独創性も何も無くてつまらない。
つまり何かを見た時に、
自分の中の感覚がどう影響を受けたか、
自分の中の感覚とどこが同じなのか
自分の中の感覚とどこが違うのか、
そういった主観的視点でしか、
やっぱり自分は文章が書けないんだなと、
ちょっと落ち込んでいたわけです。
そんな時に読んだ、先程紹介した、
本日発売のTVガイドAlphaの
倫也さんのインタビュー。
これを読んだ時に、
あ、でもそれでいいのかもなって
またもや倫也さんは私を救ってくれました。
特に印象に残った部分を引用させていただきます。
"
やっぱり役に対して自分の発想とか持っているものでリーチするから、(中略)要は想像する人物像に対し、自分の持っているどんな部分を生かせるかということ。
"
(引用元:TVガイドAlpha VOL28 P70 東京ニュース通信社)
私が悩んでいたことに対する、
どんぴしゃともいえる答えがここに…!
倫也さんは前から同じようなことを、
他のインタビューでもお話されてます。
似たような倫也さんのお言葉を
引用させていただきます。
"
そこは俺が演じるからそう思うのかも。俺自身の中にある要素だから。
"
(引用元:プラスアクト2019年9月号 P66 ワニブックス)
こちらはドラマ「凪のお暇」のゴンさんについて。
"
そういった自分の中の片鱗は明智のキャラクターメークに使えるかと思っていましたね。
"
(引用元:TVガイドAlpha VOL25 P48東京ニュース通信社)
そしてこちらは映画「屍人荘の殺人」の明智さんについて。
倫也さんの役作りは自分自身が、
経験したこと
感じたこと
思っていること
そういった自分の感覚をフックとしている。
だからこそ、
どんな突飛な役でも
'その辺にいそう'
という雰囲気を醸し出すのかな
と、私は思います。
こうやって考えてみると、
自分の中の感覚を元にアプローチをして、
それをアウトプットするってことが
大事なことなのかなと思えてくるわけです。
いやそんなの当たり前のことじゃんって
今自分で書きながら思わなくもないんですが、
改めてこうして私の思考が整理出来たというだけでも、
倫也さんのインタビュー読んでよかったと思うわけです。
倫也さんのお話って、
単純な演技論で終わらずに、
普遍的なお話だから、
発展性があって応用もしやすいんですよね。
こういう所が彼の好きなところです。
だからワタクシは、
雑誌のインタビューや
毎月のエッセイを
とっても楽しみにしております。
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~~あとがき的なやつ~~
田中圭さんと共演する
SPドラマ「不協和音」の宣伝のため、
今月来月とおそらく雑誌が大量。
そして来月にはおそらく、
主演ドラマ「美食探偵」の宣伝のための、
雑誌ラッシュも始まってくるでしょう。
彼の活字はなるべく保存しておきたいのですが、
このままいくと破産します……笑