☆2020年に観た映画まとめ☆
こんにちは!
先日2020年に観たドラマまとめの記事をあげましたが、2020年に見た映画まとめがまだできていなかったので、記憶の新しいうちにまとめておこうかと思います。
とか言ってたらもう1月が終わる…笑 忙しくてブログ書く時間全然取れなかった…
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ということでいきなり本題に入ります。
2019年verもありますので、よろしければどーぞ。
seeen-tomoya.hatenablog.com
あと、上半期が終了した時点で、ベスト5を上げておりました。
こちらもよろしければどーぞ。
seeen-tomoya.hatenablog.com
この時あげていた映画が、
フォードvsフェラーリ
パラサイト 半地下の家族
9人の翻訳家
AI崩壊
水曜日が消えた
でした。
ということで下半期も含めた、2020年おせんのベスト10映画をあげていこうと思います♡
ちなみに2020年観た映画は以下の通りです!観た順で書いてます。
計35本!(新作に限る)
とってもたくさん観れた年でした♡
テッド・バンディ
フォードvsフェラーリ
ラストレター
パラサイト 半地下の家族
AI崩壊
ナイブズ・アウト
9人の翻訳家
ヲタクに恋は難しい
影裏
1917
Fukushima50
水曜日が消えた
ストーリー・オブ・マイ・ライフ
MOTHER
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
カセットテープ・ダイアリーズ
コンフィデンスマンJP プリンセス編
赤い闇 スターリンの冷たい大地で
糸
青くて痛くて脆い
人数の町
窮鼠はチーズの夢を見る
オフィシャル・シークレット
TENET
浅田家
ある画家の数奇な運命
望み
スパイの妻
鬼滅の刃 無限列車編
きみの瞳が問いかけている
罪の声
ドクター・デスの遺産
私をくいとめて
サイレント・トーキョー
新解釈・三國志
※ランキングつけるの大変なので、ベスト10も観た順で書いていきます。
さていきますよ〜!!
はい!!!
1.パラサイト半地下の家族
2020年にアカデミー賞を取ったのもすごい昔のことに感じてしまうくらい、2020年は色々あった年でしたねぇ…
先日地上波でも初放送してましたが、皆さんご覧になりましたか?(私は録画はしたけどまた見てません。笑)
どんどん引き込まれていくような展開で、映画館で見た時にものすごくドキドキしたのを覚えています。
ほんと、すごい映画でしたね。
2.9人の翻訳家
これはダヴィンチコードシリーズを書いたダンブラウンの、「インフェルノ」の出版秘話から生まれたミステリー。
9人のっていうからには登場人物が多いから、ストーリーを追うのは大変だったけど、とっても面白かったです。終わり方も好み。
3.水曜日が消えた
まぁこれは今更言わずもがなというか。笑
散々感想文は書いてきたので、とりあえずリンクを貼っておきます。
※簡潔な方
seeen-tomoya.hatenablog.com
※めっちゃ長い方
seeen-tomoya.hatenablog.com
円盤のコメンタリーで監督も反省?してましたが、この映画やっぱり色々細かいですよね。笑
それも楽しいところでもあるし、なんと言っても優しい包み込むような映画だったなぁと思います。
4.レイニーデイ・イン・ニューヨーク
ウディアレン監督作品。
私映画ジャンルとしてはラブコメがとっても好きなんですが、そういう点でもすごく好きな作品だったし、ティモシーシャラメの顔が良すぎるし、終わり方がサイコーに好みの映画でした♡
5.カセットテープ・ダイアリーズ
人種を超えた恋と、推しがいる幸せと、言葉を紡ぎ出すことの大切さを描いた作品でした。
私が生まれる前の時代設定の話だけれども、どこか懐かしさを感じる部分もあったり、テーマが多いながらも共感するポイントがたくさんある作品で、とっても最高な映画でした!
6.青くて痛くて脆い
吉沢亮×杉咲花の、とある大学生の物語を描いた作品。
大学生特有の“青さ“や勘違いや、謎の意識の高さやそのくせの“脆さ“や、なんだか“痛い“とこついてくるよなぁって作品でした。
吉沢亮の冴えなさがすごくよかったし、柄本佑の先輩感も好き。(あと、彼のセリフが一番刺さった。)
プラスしてこの映画に出てくる森七菜の演技がほんとすごくよかった。歌も歌ってた!
7.TENET
これはまぁぁぁ、すごい映像を見たぞ…という映画でした。
ノーラン監督作品は、実は今まで未体験でして、TENET前にノーラン監督の過去作を映画館でやっていたのでそれをまずは見て一気に彼の世界観にはまりました。
そして肝心のTENETは、複雑なストーリー展開のせいで一生懸命に世界観の中に没入させられたし、バディの尊すぎる関係性に泣いたし、最高の映画でした。
seeen-tomoya.hatenablog.com
8.浅田家
実在するカメラマンの、浅田政志さんの半生を描いた作品。浅田家はめちゃくちゃ明るい家族で、それを見ているだけでもとっても笑えるんだけど、東日本大震災を描いた部分は、ぼろぼろ泣いたし、最後はやっぱり笑かされる。
たくさん心を動かされるような作品でした。
一番好きだったのは、ニノ演じる主人公の彼女役を演じた黒木華。めちゃくちゃよかった。
9.ある画家の数奇な運命
順位付けしないって言いましたが、個人的になんとなく、これからも心に残る映画だなっていう意味で、ベストだったかもしれないな、って思う映画がこれです。
何がどうすごいか、っていうことを説明しきれない私の語彙力のなさが恨めしいのですが、とっても好きな作品でした。
第二次世界大戦中〜戦後の、東ドイツ・西ドイツの分裂に翻弄された一人の芸術家のお話です。
もし機会あれば見ていただきたい作品です!(上映時間3時間だけど!!!笑)
10.スパイの妻
最後はこちら。余白がたくさんある作品で、とっても好みでした。
高橋一生の、こいつ何者…?と思わせる演技が本当に絶妙で、とってもとってもよかった。
東出昌大の、軍人役も似合ってて、世界観がうまく作られててよかった。
なんでこれ、アカデミー賞ノミネートされなかったんだろうね。疑問。
はい、以上です。
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〜〜あとがき的なやつ〜〜
1ヶ月遅れとなってしまいましたが、ワタクシの2020年のベスト10はいかがでしたでしょうか。
2020年は洋画が公開された数が極端に少なかった割に、邦画の方が少ないというね。
やっぱり元々、ぜんぜん邦画見てこなかった人間だから、まぁそんなもんだよね。笑
今年も、たくさん映画を見ていきたいなぁと思います!!!