中村倫也を語りたい

中村倫也ファンによる中村倫也ファンのためのファンブログ。倫也さんのことを中心に書いてく予定。予定は未定。

☆映画感想文☆~2020年1月~

こんにちは!
今年から映画をたくさん観ることを抱負にしたので、
せっかく見たからには感想を残そうかな~
ということでズブの素人ですが、
月に1度、感想文を書かせていただきます。



*********************


本日は倫也さん全く関係ない記事ですが、
最初とあとがきは倫也さんの話題も書きますので、
倫也さんファンの方はそれだけでも読んでってくれたら嬉しいです。


先日、こちらの記事で中村倫也が演じた役で、
私の中のランキングベスト5を発表致しました。

seeen-tomoya.hatenablog.com

が、しかし、
4月から始まる中村倫也主演ドラマ

「美食探偵 明智五郎」

このビジュアルを見た瞬間に、
彼が堂々1位(暫定)に躍り出ました。笑


演技を見てないのでもちろん暫定ではありますが、
ビジュアルが過去一で好きです。
楽しみすぎて、毎日毎日、そわそわそわそわ。笑





さて、本日のテーマは、

☆映画感想文☆ 2020年1月

です!

年始に書いた今年の抱負の記事で、
年間15本映画を観ることを抱負の1つにしました。
seeen-tomoya.hatenablog.com


が、今月はなんと4本も観ました!すごい!
このペースなら年間48本いける!!(無理)


ということで、それぞれの感想を簡単に書いていきます。

今月は邦画1本、洋画2本、韓国映画1本。
掲載順は見た順。
☆は5段階評価。


①テッド・バンディ ☆☆☆☆
王様のブランチの特集でたまたま知った作品。
主演はあのザック・エフロン
私の中のザックはハイスクールミュージカルで止まっておりまして。笑
あのキラキラ高校生だったザックが、猟奇的な殺人鬼を演じる。

それだけでも見に行く動機には十分でした。


当時の事件については何にも知らず、事前に調べもせず。
だからこそ衝撃が大きかった。


そしてザックの演技がすごい。

この人怖いってほんとに思いました。
でもふとした時に何となく色気もある不思議な魅力。
まさに、テッド・バンディそのもの。


こういうのっていわゆる仰〇ニュースとかで、
再現ドラマとして扱われる題材でもあると思います。

でもこうしてきちんと映像化されると、
当たり前のことですがめちゃくちゃにリアル。

この事件の存在を知れたということに絞っても
価値のある映画でした。




②フォードvsフェラーリ ☆☆☆☆☆
スターウォーズIMAXで見た時に予告で知り、
これはIMAXで見たらやばそうな映画だと思い、
ちゃーんとIMAXで見に行きました。

昔F1とかはちょこちょこ見てたりもしたので、
何となく車のレースは好きでして。
ル・マンは見たことないし、
当時のことなんて当然何も知らないけど
何となく面白そうだなーとも思ったので。


結論から言うと、最高でした。


主演2人のバディ感。
超大企業トップの思惑と、それに抵抗する現場の苦しみ。
天才肌ドライバーの運転席での感情、家族への思い。
そして映画館だからこそ響く、エンジン音。


当時の事の顛末を何も知らずに見たので、
途中若干ついていけなくなりそうになりましたが、
どーにか頭の中を整理し続けて見たら楽しめました♡


知らずに見たからこそ、結構びっくりすることもあります。
ル・マンレースなどに興味ない人にも、オススメしたい映画です♡




③ラストレター ☆☆☆☆
屍人荘を見に行った時に毎回予告で見ていたので、
気になって気になって見に行きました。
神木くんも出てるし♡


途中、ん?気持ち悪いかもという感情を持ったり、
ザワザワ、とさせられながらも、
終盤、そんな色んな思いは回収され、泣いてしまいました。


ここでは語り尽くせないんですが、
どのキャストもみんな素晴らしかった。


そして、美しい自然、足を踏み入れたくない世界、懐かしい場所。
それぞれの風景がハッキリと印象に残るなと思いました。(なんかうまく言えないけど)


SNSに疲れてる方、懐かしさを感じたい方、
是非見てください♡




④パラサイト 半地下の家族 ☆☆☆☆☆
昨年9月にパリに旅行に行った時、
映画館などでパラサイトの大きなポスターを至る所で見かけ、
そこでこの作品の存在を知りました。
(タイトルはもちろん読めなかったけど笑)


昔から韓国のドラマ・映画はちょくちょく見るので(母親の影響。笑)
世界観だったり、言葉づかいだったり、
自然に入ってくるので個人的には見やすかった。


この作品のテーマ自体は、単純。

格差社会


ただその格差を示すためのものが面白かった。

自然災害、におい、心の余裕。



ストーリーの展開もとっても面白い。


前半は笑いどころもあり、
ぽんぽん上手く進んでいき、気持ちいい。

でも後半の怒涛の展開がとにかく凄まじい。
一気に色んなことを考えさせられました。



格差を隠そう、考えないようにしよう

そういう意識の強い、
ここ、日本でこそ見て欲しい映画だと思います。


*********************


~~あとがき的なやつ~~
映像のこととか、演技のこととか、
なーんにもわかってないので、
暖かい目で見ていただけるとありがたいです。


この感想文は単純に、
倫也さんの作品を見た時に、
彼の演技をもっとちゃんと、
色んな人に伝えられるようにするための勉強。


どれもこれも全て推しのためです。

私の趣味にまで影響してくるなんて、
なんて深い沼なのでしょうか、、、